1939年の、オズの視覚的イメージを生んだミュージカル映画!!
中学生の英語の時間に見たぶりだった。
先生は、ごり押ししてたけれど、英語教材としてはこれ以上不適切なものがあるだろうか、古い訛りまじりの英語、独特の世界観による聞き取りにくい喋り方、歌、ガサガサの音声………。
somewhere over the rainbow〜〜♪♪
聡明で初々しいジュディガーランドのドロシー。はぁ〜ため息!!
wikipedia先生によると、当時から既にドラッグ中毒×ビッチであったらしい。
こ、こんなにみずみずしくてかわいいのに!!
名作名作言われるけれど、ドロシーの可愛さとたまにいい曲があるくらいしかポイントがない。もはや教養ですね。アメリカ人はオズの国が大好き。
古い映画ならではの情緒というか、素直さというか、子供用だもんね、軽くて、わかりやすい。
CGなんてないに等しい時代、色んな工夫を感じます。勿論今見るとしょぼいけど、その現実としてのリアルさが逆にワクワクを刺激する。
ウィキッド関連で最近オズがアツいんだ。竜巻、魔女、冒険、不思議な国、魔法の靴、ペットの犬……小さいころすっごく憧れた世界。自分の家が竜巻で飛ばされたらいいのにって女の子なら誰でも思ったはず!!
今日寝ている間に、竜巻で飛ばされてオズの国に行っちゃわないかなぁ。
緑の都を闊歩したい!!
おやすみ